講師プロフィール

さとる 男性
東京大学 医学部医学科

詳細情報

対応可能都道府県: 埼玉県 東京都 神奈川県
学年: 3年生
指導可能教科: 数学 英語 国語 古文 漢文 物理 化学
出身高校: 筑波大学附属駒場高等学校
オンライン可or不可:
希望時給: 円〜

一言PR

経歴
家庭教師歴3年 
合格実績 東京大学理科2類、慈恵医科大学、日本医科大学、東京医科大学、私立歯学部など
はじめまして、プロフィールをお読み頂きありがとうございます。
当方、大学受験指導をメインでやっており、医学部や他難関大学への合格実績があります。
さて、家庭教師として具体的に何ができるかという点についてお話しさせてください。
例えば数学においての話ですが、典型問題への解法や、基礎的概念というのは、予備校に通ったりすることとで、ある程度だれでも学ぶことができます。ところが、同じ環境下でも生徒の成績にはばらつきがありますよね。言い方が悪くなってしまいますが、理解力、処理能力などに先天的な差違があるのは否めず、これら全てを凌駕できるような「魔法」というのは難しいかもしれません。
しかしながら、その本人のポテンシャルを最大限にまで引き出す学習を提供してる予備校が多いかと言われると、またこちらも疑問です。
大手予備校は、ある問題に対する解法、解答は教えてくれても、何をもってその着眼点に至ったかというのをありありと教えてくれるように思えません。例えば整数問題であれば、合同式、因数分解、約数倍数に着目等のメインとなる解法が存在し、これらに背理法、対偶の証明など論証の技法を組み合わせたりしてアプローチしていくのですが(高校範囲の話ですいません。)、どの選択が有望そうで、どの選択があり得なさそうかという「解ける」に直結する思考のコアとなる部分が、少しないがしろにされてるように感じます。
私自身は鉄緑会に通っていたのですが、高3で理転したため、一般の教材と組み合わせながら、0からの学習することを余儀なくされました。(高2までそもそもあまり勉強をしていないうえ、高3の鉄緑は演習オンリーでした。)
0から東大数学90点以上取れるようになるまで、いわばほぼ自力で学習した身なので、その体験を活かして、受験生目線でのノウハウを授けられるかなと思います。
 また、集団授業ですと、個人的に疑問に思った点があっても、それを聞くことができないまま授業が続行されてしまいますので、理解が曖昧なまま、取り残されてしまうこともあるかと思います。
 マンツーマンで指導することで本人の理解力にあわせて、最も効率よく学習を手助けできるのも家庭教師のまたひとつの強みかなと思います。
それでは、よろしくお願いいたします。
現役医学生のみが講師登録